仕事ができない人の尻拭いで疲れちゃった優秀な人たちへ

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仕事ができない人の尻拭いで苦しんでる人、こんなに多いのか・・・

こんにちは、ごっちんです。

 

 

実はこの記事、僕のブログで1番アクセス多い記事です。

いまこの記事に辿り着いた人と同じ気持ちの人が、日本にはたくさんいるってことです。

 

 

ほぼ初めましての人だと思うので、軽く僕の自己紹介すると、僕は15年サラリーマンをやって2023年に脱サラ→起業したのですが、サラリーマン時代には、

・まだパワハラが黙認されてた時代に週100時間勤務
・子供が産まれた月に片道5時間かかる遠方に単身赴任になる
・コロナ禍の大混乱で精神疾患寸前まで追い込まれる

などの結構なピンチを経験してきましたが、なんとか生き延びました。

 

 

いまでは個人のスモールビジネスではありますが、月に100万以上をパソコン1台、自分の力で稼げるようになりました。

※僕のメディアの売り上げの一部です。利益率はザックリ95%。

 

 

 

いつもはもっとやんわり文章書くんですが、僕も仕事の尻拭いとか不平等感にはかなり怒りを感じてるので、この記事はキツめの表現多いです。

クソみたいなやつの尻拭いでツラい思いをしてる人が、こんなに多いんだってわかって心が痛いです。

本当にお疲れさまです。

 

 

しかも、なんも考えない無能上司の元で働いてるとかだったら目も当てられない悲惨な状態だと思います。

優秀な人にしか尻拭いはできないし、なんも考えずにそういう采配したほうが管理職はラクですからね。

 

僕も2年間だけですけど、メーカーの管理職をやってたので気持ちはわかります。

 

でも、尻拭いさせられる人の気持ちはもっとわかります。

数え切れないぐらいの尻拭いやってきました。

 

 

で、両方の立場から出した結論なんですが、優秀な人ほど自分がやった分だけ成果が出る世界、ダメだった時は自分に全部降りかかる「自責の世界」に早く移ってった方がいいです。

それは完全歩合制の仕事もそうだし、歩合の割合が大きい営業職とかエンジニアが一般的です。

 

 

なのですが、僕がおすすめしたい(こんな世界もあるんだよって知ってほしい)のは、

『個人のスモールビジネスでお金を稼ぐ』

という、ちょっぴり怪しい世界です。

 

 

どうせやるなら個人の力で稼ぐ、自分のビジネスで稼ぐ、その結果として会社や特定の個人に依存しないで自立して生きていく、という世界です。

 

いま他人の尻拭いばっかりで自分の本来の力を活かせてない優秀な人たちこそ、個人のスモールビジネスで稼ぐ世界に飛び込んできてほしい。

そうすれば日本はめちゃくちゃ良くなっていくと本気で思ってて、こういうビジネス系の発信をしています。

 

 

こっちの世界も結構な人手不足だし、人間的にもしょぼいやつばっかり(でもなぜか稼いでる)なので、めちゃくちゃチャンスです。

 

 

ちなみに、情報発信ビジネスの詳しい話は、「こちらの記事」に書いてますので、興味があればぜひ見てみてください。

 

 

 

 

残念ですが、日本の雇用制度(無能を簡単にクビにできない)が変わらない限り、優秀な人が無能の尻拭いで苦労する意味不明な状況がずっと続きます。

終身雇用は崩壊しましたが、まだ簡単にクビ切りできるようなステージではないので、もうしばらく時間がかかりますよね。

 

じゃあ将来的に使えない人たちを簡単にリストラできるようになるまで、いまの尻拭いを続けなきゃいけないの?

普通に最悪すぎます。

 

・もう疲れた
・やってられん
・なんであんなクソなやつよりも自分のほうが給料低いんだ
・年功序列なんてクソ喰らえ
・雑魚は全員クビにしろ

 

みたいな悲しい気持ちになってる人がたくさんいます。

僕も雑魚は全員リストラしろって思ってましたw

 

サラリーマン時代に上司(課長)という立場を経験してやっとわかりましたが、パレートの法則(2:8の法則)って本当にあるんです。

組織の2割がアウトプットを出して、残りの8割はいてもいなくても変わらないということ。

働きアリの世界もそうです。

2割の働きアリがせっせと食べ物を運んだり、土を掘ったりしてるわけで。

 

 

あと、上司・管理職という立場からいろんな人たちの仕事を見てきました。

いまだに意味不明ですが、若手の2倍給料もらってるのに、仕事は1/10しかやってないようなやつが、ごろごろウヨウヨいる。

僕のいた会社は、多分まだそれでもまともで、やばめの会社だったら目も当てられないくらい、痛い光景が広がってるんだと思います。

 

 

 

なんで自分より給料いいやつがラクしてるんだ?

ほとんどの日本の会社で「降格制度が無い」のが問題です。

仕事ができなくても年功序列で給料とか階級が上がったのは昔の話。

いまの時代には全く合ってません。

 

できないやつはできないなりの給料にしていかないと、いろんな矛盾に説明がつきません。

昔は愛社精神とか根性論とかで片付いたというか水に流したんでしょうし、ネットやSNSが無かった時代は他所との比較も難しかったですからね。

いまは誰でも情報を得られる時代なので、おかしいものはおかしいって気づけます。

 

降格人事のない会社なら、管理職になる一歩手前のポジションのくせに、ほとんど何の貢献もしないやつらが山のようにいます。

もしくはエスカレーター式に年功序列で管理職になってから、本来の無能を発揮して窓際族として生きてるやつら。

 

そして、いまの日本って、こういうポジションこそが勝ち組だとか、マジでクソみたいな思考がメジャーになりつつあります。

ほんとクソですよ、この思考は。Oろゆきの責任ですね。笑

 

 

でも、実際こういうやつらの尻拭いばっかりさせられてる立場だったら、こんなの1mmも納得できないはずです。

・なんで降格させないのか?
・なんでこんな雑魚よりも自分のほうが給料低いんだ?
・もうこんな尻拭いはこりごりだ

って普通なります。おかしい社会です。

 

おかしいものはおかしいって声が届かない国なんですよね。

 

 

なんでこんなに給料上がらないんだ?

降格できないのは仕方ないとしても、じゃあせめて尻拭いしてる側は昇級させてあげればいいじゃん?

ってことにならないのがJAPANのやばいところです。

 

昇級だっていまだに年功序列バリバリ。

どう考えても優秀な若手を引き上げるべきなのに、「どん詰まりしてる方々を先に上げないとダメ」だとか、マジで1mmも理解できないことがしょっちゅうありました。

 

つい先日も僕がプライベートでも仲がいい優秀な後輩が、昇進試験を「まだ年齢が若いから」というクソofクソな理由で却下されたと連絡がありました。終わってます。

 

日本企業なんて根本的には昭和から何も変わってないです。

人事評価だって数字で測れるものばかりじゃないですし、結局上司との人間関係がどうしても重要になってきます。

昔のまーんまです。

 

 

もうほんといい加減にこういうのを変えていかないと、手遅れというかもう遅いぐらいですね。

 

 

 

全部一発解消できるのは自分で稼ぐ力をつけることだけだと思う

で、結局のところ、国とか社会とか会社とかにこういう構造を変えることを期待するのはもう無理です。

この30年ぐらいの歴史で全く不毛なことだってわかりきってるので、自分以外の何かに変化を期待するのはもうやめましょう。

とても悲しいことですけどね。

 

 

でも他人の尻拭いができるぐらい優秀な人なら、自分で自分に変化を起こせます。

これだけは間違いなく言えます。

そのやり方を知らないだけで。

 

 

自分でコントロールできないモノゴトに自分の心を持ってかれるのは精神衛生的にも悪いことです。

だったらもう、自分のステージを高めて、そういうクソなやつらとは別の世界に行くべきかなと。

 

そのために自分の人生の大切な時間を使った方が、どう考えても有意義です。

 

仕事ができない人のことでイライラしたりしてしまって、自分の大切な心を奪われてしまうのは、人生レベルの大損失です。

 

 

であれば、さっさと自分からそういう世界にサヨナラしてしまうべき。

そして全部一発解消するために自分でビジネスを始める。

そういうやつらとは関わりようがない世界に行くべきなんです。

 

 

優秀な人ほど使えない人間の被害に遭ってるなんて、ちゃんちゃらおかしい話です。

マジでもったいないです。

その能力と時間は、もっと日本をよくするために思う存分使ってほしい。

 

 

 

じゃあそのためには何をするべきか?

その答えは、オウンドメディアを保有して情報発信をしていくことです。

 

 

情報発信ってなんか怪しいイメージあるかもですが、予備校の東進ハイスクールだったり、ベネッセのこどもちゃれんじなんかも、ゴリゴリの情報発信です。

価値提供して、人を育てて、その対価をいただくビジネス。

なーんも怪しくもないです。

(詐欺みたいなやつも存在しますので見極めは重要)

 

 

情報発信って、人に教えながらその人が成長してくれて、それを通じて自分も飛躍的に成長できる、なんだか夢見たいなビジネスなんです。

会社の仕事とはまるで違います。

 

 

いくら仕事のできない人になんとかレベルを上げてくれとか、もっと真剣にやってくれなんて言ったって願ったって、こいつらは絶対に何も変わりません。

情報発信を通じて価値提供をすれば、自分の商品を買ってくれたお客さんがどんどん成長して変わっていく姿を見れますし、自分ももっと良質なコンテンツを届けたいってがんばれて、自分自身がものすごい勢いで成長していけます。

 

もうマジでなにもかも真逆の世界です。

 

 

情報発信は、パソコン1台あればたった1人でもビジネスを作れます。

なんならスマホだけでもやろうと思えばできます。

 

必要に応じてツールを使えば収益化を加速することもできます。

 

自分のお客さん以外の人間と関わることなく仕事ができます。

会社にいる無能と関わることなくお金を稼げる、想像を超えて快適な環境です。

 

場所も時間も選ばないので、気分が乗ったときにカフェに行って、パソコンカタカタやって稼げる世界なので、通勤や住む場所に縛られないストレスを感じなくて済むので、ものすごく心が軽くなれます。(いまも近所のスタバでパソコンカタカタやって書いてます)

 

 

 

 

仕事ができない人の尻拭いばかりで、人生で最も価値のある「時間」を失ってしまうのは本当にもったいないことです。

ぜひ情報発信にチャレンジしてほしいですし、僕がそのチャレンジに一役買えたらめちゃくちゃ嬉しいです。

もしチャレンジがうまく行ったら、一緒にご飯に行きましょう。

 

 

僕もあなたの成功に関われるようにこれからも有益な情報発信するべくがんばります。

 

 

 

じゃあ情報発信ってどうやったらいいの?って思った人は、ぜひ僕のやってるメルマガに登録してみてほしいです。

こちらの記事では、僕がどうやって情報発信で稼いでるか、ゼロからスタートするならどうやるのが最短最速なのか、その戦略を惜しげも無く書いてますので、興味があったら覗いてみてください。

 

 

2024年、ガチで会社を辞めたい人向けの戦略を書いてみた

僕は時価総額4兆円の会社で課長職をやってましたが、2023年8月31日に会社を退職して、いまはブログを書いてご飯を食べてます。

 

2024年から”真剣に”脱サラを目指す人向けの戦略を書いてます。

 

ちなみに、メルマガではこの記事で書いた戦略の内容を実践したノウハウを共有しています。

 

興味があったら覗いてみてください。

 

2024年から”真剣に”脱サラを目指す人向けの戦略を見てみる

 

 

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