副業ビジネスで稼ぐために最も重要な条件

こんにちは、ごっちんです。

 

最近ビジネスを教え始めた33歳男性の話です。

 

彼はもともと工場の作業員をやっていましたが、劣悪な労働条件と上位職からの理不尽な指示に耐え切れず退職しました。

その後は深夜カラオケでバイトやったり、パチスロしたりして3年もフラフラと生活。

 

特別な学歴や資格があるわけでもなく、かなーり暗い未来が待ち受けていました。

過疎化が進んでる地方に住んでて33歳で再就職できそうなのは肉体労働系ばかり。

(これからの時代はかなり輝くと思いますが・・・もう嫌みたいです)

 

 

そんななか、私のnoteを見つけてビジネスに興味を持ち希望を感じたらしく、貯金をはたいて私のコンサルティングサービスに参加しました。

いまは毎日バイトを9時間しながら、残りの時間は猛烈な勢いで作業をしています。

 

彼は典型的な稼げるタイプだなと思ってます。

多分、あと2ヶ月もあればバコーンと結果を出せるでしょう。

 

 

 

 

私はこの業界に10年以上いますが、とにかく行動しない人が多いです。

 

何ヶ月もメルマガ準備中だったり、低単価の情報商材のコレクションがもはや趣味になっている「ウソでしょ?」みたいな人たちが無数にいます。マジで。

 

そんな猪突猛進の彼ですが、やってて不安も感じるらしく、頻繁にチャットワークで相談してきてくれます。

「低単価の有料noteとメルマガを使って、こんなことをやってみようと思うのですが、どうでしょうか?」

そういうとき、それが明らかに間違っていないかぎり、私はGOサイン出します。

なぜなら失敗してもリスクがほとんど無いから、そして自分で積極的に考え行動することが、たとえ失敗しても1番実力がつくことを知ってるからです。

情報発信ビジネスで失敗して失うものと言えば、それまでに費やした時間くらいなものでしょう。

サブスクサービス使ってたらその期間の費用は損失ですが、そんなの誤差の範囲です。

 

 

確かに時間を失ったのは手痛いのですが、ビジネスとしては何度でもやり直しできます。

失敗したらその原因を分析して、より成功確率が高い方法で再挑戦すればいいのです。

 

私が最初から答えを教えるよりも、後に残るものが何倍も大きいのです。

 

失敗を繰り返せば繰り返すほど、確実に成功する確率は高まります。

失敗は成功の母という言葉はガチの真理です。

何度も同じ失敗を繰り返す人は問題外ですが。(会社によくいました)

 

 

こういう失敗は実業の世界でははなかなかできません。

失敗のリスクが大きすぎます。

10年20年かけてこつこつと貯めた資産も失敗一発で吹き飛びます。

それこそ個人保証で融資受けてたりしたら一発退場です。

 

 

何度も失敗を繰り返して、成功パターンを見つけ出す、これを簡単にできるのは情報発信くらいなものです。

手軽そうに見える物販だって、仕入れミスったら即在庫になってゴミになります。

 

 

情報発信を一回でも軌道に乗せられたら、それまでの失敗で失ったものなどあっさり取り返せます。

がんばりは全部自分に返ってきます。

 

同時にサラリーマンという人間にとって最も大切な資産である「時間」を切り売りする生き方が、どれほどもったいない生き方か気づくのではないでしょうか。

 

 

情報発信ビジネスは限りなくローリスクハイリターンです。

常に積極的な方を選んで行動し続けていれば、たいして地頭が良くなくても成功できてしまうものです。

ただし、頭が良いと思われる必要はあります。

頭が悪い人から商品を買おうとは思わないから。

 

でもそれは、積極的に行動して蓄えた経験・ノウハウ・データを発信してれば、勝手に頭が良く見えますのであまり気にしないでもOK。

 

 

もちろん「ローでもリスクはリスクじゃねーか!」と言って行動しないことを正当化する人もいるでしょう。

気持ちはわかるのですが、不自由な生活をずっと我慢しながら、あるいは大切な人に人生単位の我慢をさせながら、年を取って老いていくことに比べたら、リスクなんてゼロに等しいでしょ?って思うのです。

2024年、ガチで会社を辞めたい人向けの戦略を書いてみた

僕は時価総額4兆円の会社で課長職をやってましたが、2023年8月31日に会社を退職して、いまはブログを書いてご飯を食べてます。

 

2024年から”真剣に”脱サラを目指す人向けの戦略を書いてます。

 

ちなみに、メルマガではこの記事で書いた戦略の内容を実践したノウハウを共有しています。

 

興味があったら覗いてみてください。

 

2024年から”真剣に”脱サラを目指す人向けの戦略を見てみる

 

 

コメント

コメントする

目次