時間は平等という話は大嘘で、時間の使い方を工夫しなきゃずっと差は埋まらない

目次

時間なんて全く平等じゃねーし

1日24時間は
人類に平等に与えられたもの。

 

みたいなことを言ってる人いますけど、
あんなの大嘘で超絶不平等ですよね。

 

 

 

だって、まずサラリーマンの時点で
平日8時間は確実に削られてます。

 

仕組みの自動化が完了してる
起業家だったら、

 

8時間で勉強・仕組みの強化、
商品開発の案出し、
Youtubeコンテンツの録画 等々

 

自分の稼ぎを増やす時間に
全力で使えるわけです。

 

 

 

ヒマな大学生も同じようなもんで、
就職しないで大学生で起業して

 

あっさり月収100万とか500万とか
すごい人だと1000万とか稼いでたり。

 

 

 

この時点でサラリーマンやってる時点で
時間という観点だけ見ると、
かなり重いハンデを背負ってるわけです。

 

 

子育てしながらの副業はマジキツい

さらに子育てなんてしてたもんなら

 

帰りに保育園行って、

家ついたら子供が大人しくするように
テレビやらYoutube見させて、

その間にご飯の準備して、
散らかったテーブルのごちゃごちゃを
適当なBOXにぶち込んで、

そうこうしてるうちに
Youtube飽きた子供が台所に侵入、
コップやボウルの投球練習が始まり、

ご飯の準備が出来て食べ始めたら
口から食物出して投球練習しだし、
テーブルと床を拭いておかないと
あとで踏んづけるし、

やっとご飯が終わって
食洗機があればいいけど
なければ手洗いしなきゃだし、

どうやったらこんなに汚れるんだ?
という泥だらけの服や靴下を手洗いし、

お風呂洗ってお湯をためて、

子供が暴れまくるがために、
自分の身体も髪も顔も洗えずに
早々にお風呂から出て
(冬場はマジで地獄)

ドライヤーして寝る準備して
布団に入るのを
泣き叫んで拒否する子供を
うまーく説得して布団に行き、

自分が先に寝落ちしてしまうのを
必死に堪えながら

もういい加減読み飽きた本を
何度も何度も読んで

ようやく寝たと思ったら、
明日の保育園の準備やら
部屋の片付けやらやって

ようやく落ち着いたと思ったら
もう夜の23時とか・・・

という生活なわけです。

 

 

 

今書いたことは
現実よりもだいぶ省略してますし、

私も子供ができるまで
完全に子育て舐めてましたが

サラリーマンしながら子育てって
マジで地獄です。

 

 

 

独身サラリーマンと比べても、
家帰ったら地獄が待ってる状態と、
自分の時間がある状態では、

それこそ天と地との差があるし、
ストレス度合いもぜんぜん違うし

これで時間が平等なんて
ちゃんちゃらおかしいわけです。

 

 

 

そりゃ子供がいる生活と
いない生活を比べたら、

時間以外の面での幸福感だったりが
違い過ぎるので

そういう比較みたいのは
いったん置いておいて、

 

とにかく
時間がある人とない人ってのは
残酷なぐらいの差があるわけです。

 

 

 

時間もそうだし体力もそうだし気力そう、
子育てのストレス、マジハンパないです。

 

 

 

 

人生経験の「濃さ」で勝負

半分グチみたいになってますが、
何が言いたいかというと、

 

40歳近いサラリーマンだったり、
または子育て中だったりしてたら、

フットワークの軽い学生とか
若い社会人に対して

 

時間勝負=量勝負

 

を挑んでも多分勝てません。

 

 

 

とにかく時間に関しては
全然平等じゃなくて、

 

自分が時間のハンデを
抱えてると思うのであれば、

それなりの工夫をしなきゃ
絶対にそのハンデは埋まらない、

 

ということです。

 

 

 

でも、
死んでる時間を生きた時間に
生まれ変わらせることができたら、

いろんなハンデを背負ってる人間の方が
より人間の深い悩みまで到達できる
文章だったり共感力が身に付いてるので、

いっきに時間の差を
埋めていけるようになります。

 

 

 

ようするに、

A:人生経験豊かで時間ない人の1時間
B:人生経験浅くて時間ある人の1時間

AとBでは、生み出せる価値
=コンテンツの質が全然違うということ。

数式で書くと A=3Bぐらいですかね。

 

 

 

ただの作業じゃダメで、
コンテンツの質って部分で
私たちは勝負するわけです。

 

 

私らはめちゃくちゃな苦労をしながら
サラリーマンやってきて、

人によっては子育ての地獄も
いっぱい味わってきたおかげで、

多くの人の心に響く経験を
いっぱいしてきたわけです。

 

 

 

それはすなわち、
「共感力が高い」
ってことです。

 

 

 

こういう経験をフルに活用して
コンテンツにしていくことが、

時間のない私らが
時間のある人達に勝つ
唯一の方法です。

 

 

 

だから、

誰がやっても同じ価値にしかならない
作業だったりリサーチだったりは
極力別の人=パートナーさん
(いわゆる外注さん)に任せて、

 

私たちは
ブログ、Twitter、Youtube、
資産になるコンテンツを作ることに
集中しなきゃダメなんですね。

 

 

 

死んだ時間を生き返らせる

じゃあどうやって死んだ時間を
生き返らせて良質なコンテンツを
作り込んでいくか?

 

これはスキマ時間の活用と、
思い切った時間の捻出、
これしかないです。

 

 

聞いても意味ない会議とか
結構いっぱいありますよね?

 

発言する必要がなかったり
とりあえず出といてと言われて
出てるだけの会議。

 

こういうときはチャンスだと思って
ブログのネタを洗い出したり、
Twitterのbot準備したり。

 

 

 

あとはタバコ吸う人だったら、
タバコやめろは正直無理なので
(私もヘビースモーカーですw)

 

 

 

おしゃべりするのちょっと我慢して
1本数間にTwitter140文字頑張るとか、

ちょっとずつちょっとずつ
時間を積み上げていきます。

 

 

 

私はサラリーマン時代は
昼休み45分でしたが、
この45分は昼食抜いてて

コンテンツ作ったり
音声聞いたり、
全部ビジネスの時間にしてました。

 

 

 

昼食抜きビジネスは
ダイエットもできて
マジで一石二鳥だと思ってます。

(半年で78kg→63kgまで痩せた)

 

 

 

あとは、行き帰りの通勤時間は
常に音声学習をする。

 

これはマジで鉄板です。

 

絶対やったほうが良いです。

 

 

 

むしろやんなきゃ多分無理。

 

 

 

冷静に、人生変える確率比較して、
自分の好きな音楽<<<成功者の音声
これは当たり前ですよね?w

 

 

自分の好きな音楽は「浪費」
成功者の音声は「投資」

 

 

片手間とか、スキマ時間だけでとか、
ちまたにはビジネスに対して
手軽なイメージをもたせようとする
搾取してる人たちがたくさんいるけど、

残念ながらビジネスは
そんなに甘くないです。

 

 

やるときはやらなきゃダメなんです。

 

 

しかも平日のほとんどの時間を
会社の仕事に奪われてるのであれば、
それ相応の犠牲は必要です。

 

 

自分の残された時間のほぼすべてを
ビジネスに向けないと。

 

 

でもそれができさえすれば、
サラリーマンとしての経験値と
生まれ変わった時間の掛け算で、

一気に成功に向かって
走り出せちゃうんですよね。

 

 

 

だから、
仕事が忙しすぎたり、
子育てやばすぎたり、

他にもやんなきゃいけないことが
溢れすぎて身動きが取れなくても、

自分の1時間は
他人の3時間分の価値があると思って
がんばって捻出してほしいし、

そうすれば時間のある人との
差は埋まっていくし、

逆にそれができなかったら、
ずっとこのまま同じような
生活が続いちゃうわけだから、

時間管理のやり方次第で
人生変えられることを知ってほしくて
この記事を書きました。

 

 

 

時間を生み出すには
まず自分の両手に抱えてるモノゴトを
捨ててから~という話

https://gocchin56.com/jinseiha-trade-off/

 

 

↓YouTubeでもしゃべりました。

 

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僕は時価総額4兆円の会社で課長職をやってましたが、2023年8月31日に会社を退職して、いまはブログを書いてご飯を食べてます。

 

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