脱サラして2年経過して1番思うこと→時間過ぎるのが遅すぎ

こんにちは、ごっちんです。

 

先に結論ですが、新しいことやってると時間が過ぎるのがクソほど遅くなります。

もう1ヶ月経っちまった、、、また大晦日かよ、、、

って毎回喰らってる人は新しいことやると良いです。(高貴なことじゃなくて全然OK)

 

私は2023年の8月31日に脱サラして2年が経過しました。

最初の1年は超がんばって月収100万超え

次の2年はあれよあれよとトータル7000万まできて億のステージが見えるように

 

1年目も2年目も超刺激的でサラリーマン時とは全然違うのですが、私が1番サラリーマン時と違うなって思ってるのは時間が過ぎるのがめちゃくちゃ遅くなったということです。

 

1日1日が過ぎるのは相変わらずあっという間です。

がっつり仕事する日もあれば、仕事仲間とサウナ行ったりシーシャ行ったり、1人でソロキャンプしたり、釣りに行ったり、知らない道をドライブして神社仏閣ツアー行ったり。

どれもが「今まで経験してこなかった新しい経験」です。

仕事すると言っても「またこれかよ・・・」的なことではなく、毎回新しい取り組みだったり、改善だったりで、毎日同じようなルーチンワークというのがほとんどない日々です。

 

これが時間過ぎるの早すぎ問題に対する解決方法です。

とにかく新しいことをやる。

難易度やお金がかかるかからないとかはマジでどうでもよし。

小さい小さい「やってみたい」を形にしていくのが大事です。

 

マジでほんのちょっとしたことでも全然よくて、たとえば最近私がやってきた新しいことは

・庭で1人BBQやる(ガスコンロ)
・川で焚き火
・釣り堀で釣り
・用水路でテナガエビ釣り
・湖でブラックバス釣り
・オフラインセミナー
・神社巡り
・パワーストーン勉強
・占い師の鑑定受ける
・植物育てる→枯らす
・ビジネスアカウント以外の運用
・ファッションコンサル受ける
・DIY
・ゴルフのレッスン
・マウンテンバイク
・風水導入

みたいな感じで、別に超念入りに準備しなきゃできないことじゃ全然ないです。今からやろうと思えばすぐできることばかり。

たとえば川で焚き火とかって実は5年ぐらい前からやりたいってずっと思ってたんですよ。

でも、当時サラリーマンだったときはなんだかんだ時間がないとか、せっかく時間あるならちょっとでもビジネスのことをとか、なんだかんだ言い訳してやらない理由を作ってました。

それなのに謎にYouTubeとか見て川で焚き火してる人見て「あぁいいなぁ」とかって言ってるんですよ。

でもこんなんやってみたらわかるんですが、マジで一瞬で終わるんですよ、だって焚き火台と薪を車に乗せて川に行くだけですからw

こんな一瞬で終わることをなんであんなに後ろ倒ししてたんだろうってマジで謎ですし、こんな一瞬で終わることでもやってみたら達成感というか充実感というか、1個1個完了させてってる感じがあってめっちゃ気分よかったです。

こういう割としょーもないことでも全然いいので、とにかく新しいことやってるとめっちゃ時間すぎるの遅く感じるようになるので「あれ!まだ9月か!」って思えるようになります。

 

お金を稼ぐのももちろん超大事なので、脱サラして稼げるようになってお金と自由の両方を手にしてマジでよかったです。

でも、40歳からはマジで他の人の2倍3倍時間が過ぎるのが遅い=2倍3倍長く生きてるのと同じ意味だと思うので、この効能が個人的には人生に1番インパクト与えたんじゃないかなと。

子供と一緒にまだクソ暑い残暑のプールに入りながら、まだ夏終わらんのか・・・とふと思ったので書きました。

2026年、ガチで会社を辞めたい人向けの戦略を書いてみた

僕は時価総額4兆円の会社で課長職をやってましたが、2023年8月31日に会社を退職して、いまはブログやメルマガを書いてご飯を食べてます。

 

2026年から”真剣に”脱サラを目指す人向けの戦略を書いてます。

 

ちなみに、メルマガではこの記事で書いた戦略の内容を実践したノウハウを共有しています。

 

興味があったら覗いてみてください。

 

2026年から”真剣に”脱サラを目指す人向けの戦略を見てみる

 

 

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