このブログの理念と、ごっちんのプロフィール

はじめまして、ごっちんです。

「ごろう」という名前なので、ごっちんというニックネームでブログを書いてます。

いきなり怪しいですが、サクッと実績を紹介すると、

・脱サラしてからnoteに本格参入し、6ヶ月で月収100万超え

・noteフォロワー5000人超え

・1ヶ月で単価5万の商品が20本以上成約

・ベネッセホールディングス傘下の「Udemy」で史上最速4日でベストセラー獲得

・教え子の副業ママがコンサル開始4ヶ月で月収110万突破

・教え子のアラフィフおじさんがコンサル開始9ヶ月で月収350万突破

・年1億レベルの超人気女性起業家コミュニティでセミナー講師

という感じで、10年以上副業ベースでビジネスしながら、2023年8月31日に15年続けたサラリーマンを卒業、脱サラして独立した40歳です。

妻、6歳の娘、2歳の息子の家族4人、栃木県の小山市という場所でのんびり楽しく暮らしてます。

サラリーマンをやりながら

・人間関係のしがらみ、とか
・子供との大切な時間を切り売りしながら働く、とか
・あんまりおもしろくない仕事をあと20年以上続ける、とか

の世界よりも、遥かに良い世界が実はあるってことを知ってしまったのと、その世界への入り口を自分の肉眼で見てしまった。

なので、激しく葛藤はありましたが、勇気を出して脱サラして独立する道を選びました。

で、どうせやるなら心機一転が良かったから、このごっちんのアカウントを作り始めたところです。

ブログと一緒にメルマガもやってます。

メルマガでは結構ストレートに脱サラするための戦略とかを書いてるので、興味があったら「こちら」から覗いてみてください。無料で5秒で登録できます。

ここからは、

・娘が生まれるのと同時に始まった単身赴任で、毎週大阪と栃木を終電で行き来する苦しさ、とか
・激務でボロボロになりながらも音声学習だけは続けられて、ビジネスで勝つための知識と戦略を徹底的に学べたこと、とか
・年収1,200万を捨てて脱サラするときの葛藤、とか

そのあたりの人生の分岐点と、どう向き合ってきたのかを書いていきます。

ちなみに12年前のビジネスとの出会いについては、メルマガの1通目でめちゃくちゃ細かく書いてますので、もし興味があったら読んでみてください。

(ビジネスの勉強すればあっさり人生逆転できるという事例です)

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①極限の単身赴任生活

時はさかのぼること2017年の6月、本拠地の栃木→大阪への異動となりました。

この月は娘が産まれた月で、このタイミングで単身赴任という、冷静に考えるとマジで酷いことになったわけです。

ドアツードアで片道5時間、新大阪発の新幹線の終電に乗れなかったときは、23:45発の夜行バスで帰ることもちらほら。

ただでさえ心身ともに疲れ切ってるのに、夜行バスでトドメを刺されて、せっかく楽しみにしてた家族との時間が、眠気と疲れと一瞬で土日が終わる絶望感から湧き出るストレス・イライラで台無しになることも。

日曜日、夜20:00ちょうど発の新幹線に乗るのに、妻と娘が駅まで送ってくれるんですが、まー寂しかったです。

東京駅から”のぞみ”に乗ってるときに、妻から動画が送られてきて、「ごっちんを迎えに行く!」ってリュック背負って傘持って玄関出ようとしてる娘の動画見たときは、新幹線のトイレに逃げ込んで泣きました。

娘が3歳のときまでこの生活してたので、娘は結構記憶が残ってるみたいで、「この道、ごっちんが大阪行く道だから、通りたくない」っていまでも言うんですw

私たち家族にとっては、初めての子供が一番かわいい0〜3歳の時間が、最大の試練の時間でした。

②家庭崩壊までもう時間がない

私自身ももちろん苦しかったですが、育児休業からフルタイムで復帰した妻がワンオペで娘を育てるのは、ちょっと無理ゲーすぎました。

それとやっぱり、娘が小さいのに別々に暮らしてる意味が見出せないままでした。

この生活、私たち家族の人生にとっていい影響ってなんかあるの?

って問いに、全く答えられない。

もちろん生活するのにお金は必要です。それは間違いない。

頭では、生活のためにこんな仕事のやり方するの、絶対やめたほうがいいってわかってるんです。

でも、転職活動するような時間も気力も体力もないし、そもそも転職したとていまより状況が良くなる保証もない。

もう薄っすらわかってたんですけど、いまこそガチで自分で稼ぐチカラをつけて、

「会社依存から脱却する」

これしかない、やるしかないって思ったんです。

③自分で稼ぐしかないけど、また続けられないんじゃないか説

私は、最初に始めた物販/転売ビジネスを、自分の手で終わらせたことがあります。

やる気が出なくなってしまって、せっかく軌道に乗ってたビジネスだったのに続けられませんでした。

でもビジネス自体はやめなかったので、いろいろとリサーチしたり情報収集するのは続けてました。

で、もしこれからガチでビジネスに”再挑戦”するなら、

「オウンドメディアを育てて情報発信する」

これがサラリーマンにとって最良の戦略なのは、なんとなくわかってました。

見よう見まねでとりあえずやってみたオウンドメディアの運営でしたが、2〜3ヶ月でアフィリエイト収益が。

でも、あんまり嬉しくなかったんです。

というのも、私は物販/転売ビジネスを通じて、

「やる気の問題」
「再現性」

この2点について、ものすごく苦労してきました。

オウンドメディアの運営は、やる気については大丈夫。

自分の興味のある好きな分野で発信を続けられるから。

でも、

「いまこうやって出た報酬、これってたまたまなんじゃないか?」
「またもう一回、同じように出せるのか?」

という再現性については、全く自信がありませんでした。

再現性がないビジネスで脱サラして全ツッパするほどの勇気は持ち合わせてなく、どうしてもこのやり方が正しいのかの部分がひっかかります。

ブログやメルマガのどの言葉、どの文章に心が動いて、そこで紹介してる商品を買ってくれたのか?

これの説明ができません。

ということは、もう一回やれと言われても、感覚的になってしまって、再現性は低くなるってことです。

どうしてもこれを解消したくて、いろんな発信者のブログやメルマガを追いかける日々が続いたある日、1人の青年起業家と出会ったのです。

④「自動」で年1億以上を稼ぐ、12歳歳下の青年起業家との出会い

どこでどう見つけたのか覚えてないのですが、私より12歳歳下の青年起業家のブログを見つけました。

曲がりなりにも長い時間ビジネス界隈に触れてきたので、一発で、

「あ、この人は本物の匂いが・・・」

ってプンプンしました。

大学生時代にビジネスを始めた彼のブログとYouTube動画を、大阪・栃木間の新幹線で全部見て、メルマガにも登録して読み込んで、案内された5万円の教材を買いました。

教材はYouTubeの限定公開動画で、音声学習ができる形の講座でした。

聴いてみると、質・量ともに圧倒的な内容で、私の知りたかった再現性にも鋭く言及してます。

これまでもいろんな教材を買ってきたのですが、このレベルの発信は初めてでした。

一瞬で惹き込まれて、別の20万のハイレベル商品も買って、ひたすら新幹線だったり、夜1人寂しく餃子の王将で自分の注文した餃子が美味しそうに焼かれている時間も、ずーっと聴き込みました。

この20万の商品は、魅力的な文章を書くための講座だったんですが、文章以外にも成功してる人のメルマガ戦略の裏側とかがこっそり暴露されてて、めちゃくちゃおもしろいし、マジで勉強になりました。

やっぱり20万の教材は、人生変えるインパクトがありましたね。

彼の主張は、

「ビジネスは文書力ゲームだよ」

ということで、とにかく文章が上手いんです。

他の普通の発信者とは、ブログもメルマガもYouTubeも、質が全然違う。

一言で表すと「めちゃくちゃおもしろい」んです。

教材を勉強し続けたら、文章のおもしろさ・つまらなさの明確な理由もわかるようになって

・おもしろい文章を書く型
・本当は誰に向けて文章を書くべきなのか
・圧倒的に知識量なのにわかりやすく読者目線な文章 等々

いわゆる「コピーライティング」の概念をぶち壊してるというか、他の発信者が必死にライバルを批判してたり、マウンティング合戦して消耗してる中で、彼はいつも読者さんにやる気を出させて、勇気を出させて、行動させる発信をしてました。

本当に年1億稼いでるってはっきりわかる実力だったし、そんな世界が実際にあるんだって知ることができたのも大きかったですね。

これを習得したら本当に、会社依存から脱却できるぞ、、、

という大きな期待が、地獄としか思えなかった新幹線の時間を、明るい未来に運んでいくれる時間に変えてくれたんです。

⑤あ、これだ。わかった。手ごたえアリ。

それからは、自分が書いた文章の、いい点・悪い点が、自分でも見えるようになってきました。

意図せず買いてたこの文章が、実は読者さんの行動を促してたんだなとか、この文章のせいでこの記事からは商品が買ってもらえないんだなとか、見えなかったモノゴトがクッキリ見えてくる感覚を掴んできました。

で、どうせやるなら難しいところで、ということで激戦のジャンルでブログ作ってメルマガ発信してみたら、あっさり収益化に成功しました。

これなら再現性もイケるぞ・・・

私は「手ごたえ」を掴みつつありました。

⑥.激務の中で、ひたすら勉強

そうこうしてるうちに、3年と2ヶ月の単身赴任は終わり、栃木に戻ってくることになりました。

赤ちゃんだった娘も、もう3歳に。

本当に大変だったので、もう二度とやりたくないし、もう二度とやれないです。

それだけ、人生の気力を使った時間でした。

寿命も縮んでしまったと思いますね。

このタイミングで脱サラ独立して、ビジネスに全振りしても良かったのですが、私にはまだサラリーマンとしてやり残したことがあったので、もう少しだけサラリーマンを続けようと決めました。

それは、組織のリーダー(課長)をやる、ということです。

ずっとビジネスを通じて勉強を続けてたら、落ちこぼれだったサラリーマンとしての立場がいつの間にか変わってて、同期(250人ぐらい)で最速で管理職に出世してました。

なので、そんなチャンスが巡ってきたのです。

私がいつか脱サラして、本気でビジネスに取り組むってなったら、いまのごっちんアカウントのような情報発信スタイルにしようと決めていました。

いろんな苦労をしながらがんばって働いてる人を、1人でも多く「会社依存から脱却した世界」に連れて行きたい、これが私のビジネスの理念です。

その理念を達成するには、私を信頼してもらえないとダメなわけですが、

・サラリーマンとして毎日働く気持ち、とか
・上司の気持ちも部下の気持ちもわかる、とか
・落ちこぼれて周りに必要とされない気持ちを知ってる、とか
・子育てしながらカツカツの時間をすごすキツさ、とか
・自分の成長も組織の成長も追い求めたことがある、とか

こういう人間だったら、めちゃくちゃ信頼してもらえるんじゃね?って思ったんです。

課長なんてやったら部下の気持ちなんて忘れるんじゃないのー?

って思うかもしれませんが、意外とそんなこともありません。

実は昨日も、元部下の女の子が、仕事の相談したいって(泣きながら)電話してきてくれたんです。

これはやっぱり、部下のみんなの気持ちに寄り添った行動・発言を続けてきたからだって思ってます。

まー自分で言うのもアレですが、そんな管理職ばっかりだったら日本は一瞬で生まれ変わると思います。

管理職の勉強不足がいまの日本の停滞を招いてるって思ってるんで、もうちょっと時間ができたらリーダー育成系の発信もやろうと思ってます。

あと、年功序列がバチバチ生きてる日本で、大企業で課長やって年収1000万超えてるのに脱サラして、オウンドメディアで情報発信してる人なんて、マジで全然いないと思うんです。

それがいつか、強力な差別化になるってわかってたし、組織のリーダーとして人を引っ張って、困難とぶつかりながら部下と一緒に成長してく経験というのは、やりたくてもできることじゃないレアな経験です。

こういう経験をしてきたからこそ、時間がないサラリーマンとか子育て中のママの心に響くような発信ができるんじゃないかと。

上級者の音声講座を10回以上繰り返して、暗唱できるレベルで学んできたこととか、紹介していた本を7往復して頭に刷り込んだことが、課長としての仕事でもめちゃくちゃ役に立ちました。

そんな感じで慌ただしく生活をしながら、ビジネス勉強だけはずっと続けました。

行き帰りのチャリンコ、昼休み、子供を寝かしつけるための夜ドライブ中、「音声講座を聴き流し」続けました。

でも、コロナ禍の課長やりながら、夜遅くまで起きてブログを書いたりメルマガを書いたりするのは、無理ゲーだし、土日はやっぱり子供との時間を大切にしたいなって思ったので、

「この課長時代はインプットに集中する」

と決めたんです。

単身赴任時代に作ったアフィリサイトを知り合いに売却、その資金でさらに新しい教材を買い込んで、ひたすら聴き流してました。

上級者の音声って何回聴いても、新しい気づきがあるのがすごいんですが、日々ジェットコースターに乗ってるような経験を積んでるからこそ、気づけたこともたくさんあったと思います。

なので、もし仕事とか子育ての状況で、ゆっくり腰を据えて勉強したり、ブログやメルマガを書く時間がなかったとしても、

「音声学習でひたすらインプットしまくる」

これに振り切ってみるもの、めちゃくちゃいい戦略だと思います。

⑦脱サラしたあとの世界

結局2年間の課長時代を経て、脱サラしたんですが、この2年間の経験は私の人生の財産です。

・人を成長させることができた
・いろんな人の葛藤を通じて共感力が爆上がりした
・環境を変えられない人もたくさんいると知った

書いたらキリがないので3つだけ書いてますが、この2年間で学んだことは、これからの私のビジネスで大いに暴れ回ってくれるであろう、大切なスキルになりました。

私はメーカーの生産管理課長というポジションだったんですが、ちなみに生産管理って知る人ぞ知る「転職して行ったら終わるランキング1位」の職種で超ストレス過多の職場です。(でバズりまくってましたw)

なんですが、私が課長やってた2年間、コロナ影響で仕事はマジでハードでしたが、部下たちの「ストレス診断」の結果が劇的に改善したんですね。

脱サラしたあとに、めちゃくちゃお世話になってた先輩(上司)がこっそり教えてくれました。

超嬉しかったし、自分で言うのもアレですけど、普通に自慢ですが、組織はリーダー次第でどうにでもなるということを体験することができて、マジで大きい財産になりました。

野球の野村監督(ノムさん)も、

「組織はリーダーの器以上に大きくならない」

ってあちこちで言ってましたからね。

そして、脱サラしたあとの普通の生活は、控えめに言って最高です。

毎日保育園に送り迎えに行って、昼間はカフェに行って仕事したり、いままで行けなかった場所に行ったり。

夕方以降は毎日一緒にご飯食べて、子供とお風呂に入って遊んで、寝かしつけして(もちろん音声学習しながら)、夜は妻とゆっくり会話したり、眠くなかったらブログ書いたりメルマガ書いたり。

この前は、保育園の1日保育士体験というイベントに参加して、子供たちがもうこんなに大きくなったんだな〜って、ちょっとウルっとしたり、子供とスキー教室に行ったり、充実した時間を過ごしてます。

やりたいことは、明日朝早いから〜とか気にせずに、なんでもやれる生活です。

そして、会社に行かなくなってやっと気づいたんですが、サラリーマン時代はやっぱりものすごいストレスにさらされて、寿命を削りながらがんばってたんだなってことです。

ストレスが当たり前になってたので、無くなってやっと気づけました。

心機一転始めたごっちんアカウントでの発信も、たくさんの人にメルマガ登録してもらって返信をもらったり、相談を持ちかけてもらったり、商品を買ってよかったって言ってもらったり。

ひたすらインプットに振り切った戦略は、やっぱり正解だったなって感じます。

これからも私の発信を見てくれる人に、どんどん価値提供しながら成長してもらって、私自身ももっと成長していきます。

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最後になりますが、私はキレイごとが大嫌いです。

なので、ここまで熱心に読んでくださったので、もう正直に言いますが、人生の悩みの大半は、

・自分の力でお金を稼げるようになる
・会社依存から脱却する

これをクリアすることで、ほぼほぼ解決すると思ってます。

だから、下品だと思われようが、とかYouTubeで叩かれようが、サラリーマンとか、子育て中のママとか、限りある時間の中でがんばろうとしてる仲間たちに向けて、

「情報発信でお金を稼ぐ方法」
「挫折しないで続ける方法」
「一番難しい最初の1円を稼ぐまでの最短ルート」

などを発信し続けていきます。

いま、自分に発信できるものなんてないよ、、、って思ってても全然大丈夫です。

私も当然、なーんもなかったです。

勉強しながら発信すればいいんです。

ちょっとノウハウチックな話ですが、いま自分には何もないと思うなら、

「Before→After」

を見せることで、立派な価値提供になります。

マジで本当に何もないなら、今日から1日5食で食べまくって10kg太る→そこから10kgダイエットする→この歴史をnoteやで発信していく(やれる人はYouTubeも)、これで超良質なオウンドメディアの完成です。

これって、やろうと思えば誰でもできますよね?

やるか、やらないか、ただこれだけです。

ゼロからお金持ちになりましょう。

現状、オウンドメディアを育てて情報発信するのが最も有力な手法です。

最初はアフィリエイトでもいいですし、いきなり自分の商品(有料noteとか)を作るのも◎です。

ぜひ学んでみてください。

そして、

誰にも・何にも依存しない、自分だけの人生

を歩んでください。

この記事を読んでくれた人が、一人でも会社依存から脱却できることを願って、これからも情報発信を続けていきます。

P.S.

私は2026年に年1億稼ぐ戦略を立てて、オウンドメディアの発信をしています。

その戦略の一部を、「こちら」の記事に書いているので、

「脱サラ」
「副業」
「子供との時間を増やしたい」
「月に5万でも10万でも収入を増やしたい」

とかに興味があったら、覗いてみてください。

それでは、最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

ごっちん

2024年、ガチで会社を辞めたい人向けの戦略を書いてみた

僕は時価総額4兆円の会社で課長職をやってましたが、2023年8月31日に会社を退職して、いまはブログを書いてご飯を食べてます。

 

2024年から”真剣に”脱サラを目指す人向けの戦略を書いてます。

 

ちなみに、メルマガではこの記事で書いた戦略の内容を実践したノウハウを共有しています。

 

興味があったら覗いてみてください。

 

2024年から”真剣に”脱サラを目指す人向けの戦略を見てみる

 

 

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